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この診断は、30代~40代のビジネスパーソン、最も難しい立場であるリーダー~マネージャークラスを対象としています。
25個の設問も、対象者のビジネスシーンを想定したものになっています。
あなたのビジネスシーンとは違う部分も多々あると思いますが、深く考えずにサクサクと、最も近い選択肢を選んでみてください。
この診断は、30代~40代のビジネスパーソン、最も難しい立場であるリーダー~マネージャークラスを対象としています。
25個の設問も、対象者のビジネスシーンを想定したものになっています。
あなたのビジネスシーンとは違う部分も多々あると思いますが、深く考えずにサクサクと、最も近い選択肢を選んでみてください。

Q1 仕事で困っている同僚が、誰かに相談したがっています。
- 話しかけやすい雰囲気づくりを心掛けている
- こちらから話しかけて、問題を解決してあげる
- 話しかけるなオーラを出す
Q2 雑用、タスクワーク、つまらない仕事が数多く降ってきます。
- 適当に流して、自分の成長に結びつく仕事に集中する
- 雑用こそ真剣に取り組み、上司の期待を超える
- 致しません
Q3 あなたのミスが判明しました。 上司に説明を求められています。
- 自分の評価を落とさないよう、やむを得なかった理由を話す
- ミスが発生した状況を説明し、再発防止策を提示する
- 素直に謝罪し、反省する
Q4 顔見知り程度の他部署のスタッフに、仕事の要件を伝えます。
- 好感度が重要、基本は常に笑顔
- 信頼関係が重要、ロジカルに整然と伝える
- なめられたら終り、できる男オーラを出す
Q5 自分の担当業務の中に、ゴールが見えずモチベーションが湧かない案件があります。
- どんな形でも、最後までやりきって決着させる
- 状況が変わるまで後回しにしておき、優先業務をこなす
- 優先順位の低い業務は、積極的に改廃する
Q6 あなたの上司が、あなたの長所を人事部に説明しています。
- 間違いもあるけど、自分の考えを打ち出し、仕事が早い
- 1つ1つを論理的に考えるのでミスが無く、安心して任せられる
- 根性があって、何にでも積極的にチャレンジする
Q7 あなたの上司が、あなたの短所を人事部に説明しています。
- 自分に自信があり、ときどき一人で勝手に突っ走る
- 注意力が低く、ミスが多い
- 言い訳をしたり、人のせいにする
Q8 あなたが率いるチームに、絶対に達成しなくてはならない目標が設定されました。
- 本当の目標よりも少しマージンを見た目標を部下に伝える
- 部下を信じて、本当の目標をそのまま部下に伝える
- 細かいタスクに分割して、自分が責任持って管理する
Q9 今回のプロジェクトは、色々な会社や部署が関係し、予算もシビアです。
- 定例会議で密にコミュニケーションをとり、すり合わせよう
- 各々が自分の役割と目標を宣言し、責任を持ってやり切ろう
- 進捗管理表と予算管理帳票を作り、管理しよう
Q10 上司が、プロジェクトの成功に非常に不安を持っています。
- リスクは包み隠さず伝えて、常に相談する
- リスクは伝えるが、必ずポジティブな対策も提案する
- リスクは自分が抱えて、優しい嘘で包み込む
Q11 あなたの後輩に仕事の指示を出します。
- 後輩の成長のために、あえて大雑把に丸投げする
- まずはやってみせる
- 細かく、できるだけ具体的に指導する
Q12 A案かB案か、どちらで進めようか悩んでいます。
- 上司に相談し、アドバイスをもらう
- 客観的にメリデメを比較してから選ぶ
- 自分の直感を信じて決める
Q13 部下が組織に対する不満を相談してきました。
- 話をしっかり聞いて、同意してあげる
- 解決策を考えて、組織に対してアクションする
- 部下が自分で現状を改善するよう、アドバイスする
Q14 他部署との会議、自分が決断すべきか上司に判断を仰ぐべきか、微妙な状況です。
- 微妙なら、スピードを優先し、自分が判断する
- 上司に相談するため、一度持ち帰る
- 上司が判断し、メールで結果を伝える、ということにする
Q15 部下が失敗を報告してきました。 自分のせいではなく、環境のせいだと言っています。
- 部下のためにも、叱るときは叱る
- 部下は責めないが、ミスの内容自体は徹底追求する
- どうやって挽回するか、前向きな話だけをする
Q16 部下が作った書類に、承認のサインをしました。
- 成果は指導した私のものだが、責任は部下が取る
- 責任も成果もチーム全体のものだ
- 責任は私にあるが、成果は部下のものだ
Q17 あなたは、仕事によって得られる喜びを、あらためて自問自答します。
- 大量の情報を集めて、まとめあげた時の達成感がたまらない
- 多様な関係者と協力して、大きな仕事を進めるのが楽しい
- 自分で企画した案件が採用されたとき、やっぱり嬉しい
Q18 あなたが担当している案件、順調に進んでいますが、若干の問題も見えてきました。
- 上司には、進捗も問題もすべて細かく報告する
- 上司には、進捗のみ簡潔に報告する
- 上司には、問題と自分の取ろうとしている対策を相談する
Q19 想定外のトラブルが発生しました。
- まずは原因を明確にするため、状況を整理する
- 対策案のメリデメを整理して、上司に方針を提案する
- スピードが命、直感に基づき方針を決めて、すぐ動く
Q20 あなたは2ヶ月前に重要な決断をしましたが、その先行きに不安が出てきました。
- 考え抜いて決断したんだから、最後まで貫いて実行する
- 状況が変わったのだから、撤退も視野に入れて再検討する
- 状況を整理した上で、上司に相談する
Q21 あなたのチームに、重要なプレゼンテーションの機会が準備されました。
- 人前で話すのは得意なので、自分がプレゼンを行う
- わかりやすい資料作りが得意なので、資料作成を担当する
- 資料もトークも苦手なので、上司か部下に任せる
Q22 役員も出席している会議の席で、部下の思わぬミスが発覚しました。
- 部下を叱って追求し、すぐその場で対策指示を出す
- 一度情報を整理させてほしいと持ち帰る
- 自分の責任だと謝罪し、挽回を約束する
Q23 仕事が一区切りして、ちょっと手が空きました。
- 組織やシステムを改善するため、提案して自主的に動く
- 前回の仕事を書類にまとめ、後輩のために残す
- 職場を歩き回り、色々な人に声をかける
Q24 今の会議や情報伝達方法に、問題を感じています。
- 状況を見える化した上で、上司に改善をお願いする
- 決められたルールの中で、ベストな仕事方法を模索する
- 新しい会議と情報伝達のルールを設計、提案する
Q25 上司から、「おまえの価値観に、譲れない軸はあるか?」 と聞かれました。
- 人と人との絆、信頼関係が最大の財産です
- 固定した考えは無く、柔軟に状況に対応します
- 会社なんだから結果が全て、適材適所、実力主義です
診断結果は、4つの能力の合計を100%として能力の適正を配分し、ランキング表示しています。
30代~40代は、新しいスキルを身につけたり、弱い分野を克服する時期ではありません。
自分の長所を伸ばし、一生ものになる圧倒的な強みの軸を作る時期です。
基本的には、強みNo.1~No.2になった会議のスキルに専念し、他はパートナーを見つけることをおすすめします。
30代~40代は、新しいスキルを身につけたり、弱い分野を克服する時期ではありません。
自分の長所を伸ばし、一生ものになる圧倒的な強みの軸を作る時期です。
基本的には、強みNo.1~No.2になった会議のスキルに専念し、他はパートナーを見つけることをおすすめします。




100%
整理する会議に適している人は、組織の競争力の源泉であるプロフェッショナルです。情報収集力に優れ、その情報を整理して見える化することができます。現状を整理して見えるようにするということには非常に高い価値がありますが、それに気付かず口先の空中戦を繰り広げる人が多いものです。あなたは、整理と見える化の価値を知っています。組織においてこのタイプの役割は、価値のある資料を作り出すことです。主観や一例だけを挙げて議論が発散するような状況において、あなたは皆の考えをビジュアル化した資料で建設的な議論を促すことができます。また、データを紙に落として蓄積・標準化することで、組織戦略の源泉となる知的財産を作り出します。





100%
調和する会議に適している人は、議論の中心に立つファシリテーターです。全ての仕事は人と人との相対的な関係で成り立っているため、ビジネスにおいてコミュニケーションは基本であり、奥義でもあります。単に仲良くなることに意味はありません。あなたの能力の目的は「他人を行動させること」です。組織においてこのタイプの役割は、合意形成です。ヒヤリング力のような「聞く力」、プレゼンテーション力のような「伝える力」、日常の根回し力などの総合的なヒューマンスキルが必要となります。学習で身につけることは困難であり経験や価値観が重要であるため、30代で適正が低い場合は身につけることが難しい適正です。





100%
提案する会議に適している人は、組織の成長のカギを握るイノベーターです。身近な改善も重要ですが、あなたはもっと大きなことに目を向けるべきです。論理的な思考力によってシナリオを構築し、わかりやすく説得力のある資料を作れるあなたは、組織の抜本的な改革や新しい価値の創造ができる可能性を秘めています。組織においてこのタイプの役割は、新たな価値の創造です。職場の改善提案や仕組みづくりなどのアウトプットは、あなたに依存します。企画系の仕事に欠かせない能力で、何もない所に新しい仕事を作り出します。単なるジャストアイディアは相手にされないため、事実やデータに基づいた仮説を入念に組み立てる論理的思考が必要です。
